坊主が上手にHatenaに坊主のコードを書いた

ITBOZEによるIT技術の備忘録ブログ

「7つの言語、7つの世界」書評

最近、スケールアウトを見越した、並行・並列プログラミングにおいて、どの言語を用いるべきか?悩んでいた。

Golangを一通り学習したが、Goroutineやチャネルを使った並行性では、自分が意図することができない。

他にErlangHaskellなどを学習しようと思っていた折、「7つの言語、7つの世界」に出会った。

Amazon.co.jp: 7つの言語 7つの世界: Bruce A. Tate, まつもとゆきひろ, 田和 勝: 本

結論から言うと、自分の悩みが氷解。

作者が、自分と同じ考え方をしている点にも驚いた。


現在、「関数型プログラミング」の流行の兆しがある。

しかし、それは、「関数型プログラミング」という考え方自体ではなく、関数型プログラミングによる「並行・並列プログラミング」の方が重要ではないのか?

自分は、そう感じている。

かつて、「構造型プログラミング」から「オブジェクト指向プログラミング」へのパラダイム転換があったが、現在は、この「オブジェクト指向プログラミング」から「並行・並列プログラミング」へのパラダイム転換が迫られているのではないか?

今までの自分の中のモヤモヤをスッキリさせてくれた本であることは間違いない。